神楽坂通りを飯田橋方面から上り、本多横丁に行く北西の角に「五十番」が見えていました。創業は昭和32年(1957)。1階の肉まんと2階以上の中華料理が有名でした。
平成28年(2016)3月、本店の五十番は神楽坂6丁目にうつって「元祖 五十番 神楽坂本店」になり、かわって、反対側の4丁目に「神楽坂五十番 総本店」がでてきました。
昔の3丁目の旧本店は生地(饅頭)が厚く、何よりも肉汁があふれる点がユニークでした。

6丁目の「五十番 神楽坂本店」の開店は平成29年(2017)11月。あふれる肉汁は昔に比べると少ない。周りの饅頭は他のと比べると、美味しい。中華まん以外に点心類、小籠包、春巻き、ワンタン、水餃子なども販売。テイクアウト専門店。


300gの特大「五目肉まん」は880円、120gの「ミニ肉まん」(名前はミニでも、他の肉まんと比較すると普通です)は470円。

一方、4丁目の総本店は出てくる経緯が違います。昭和58年、百貨店出店のため設立した有限会社が、旧本店が閉めて1年後の平成29年(2016)に神楽坂に総本店として開店。これもテイクアウトです。さすが百貨店に出店だけのことはある。

200gの大型「五目まん」は650円、30gx6個の「ひと口肉まん」は450円。

さらに中町にも「目黒五十番」の姉妹店、肉まん「フルオンザヒル(Full on the Hill)ができています。神楽坂1丁目から見ると中町は「丘の上(on the Hill)」だし、Fullは「お腹いっぱい、満腹」の意味でしょう。また、「目黒五十番」の創業者も「神楽坂五十番」に働いていた経歴があります。

220gの大型「五目肉まん」は850円、75gの小型「肉まん」は441円

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