
写真は明治期の絵はがきで、赤い文字で「東京百之景内 牛込神楽坂 Ushigome of Kagurasaka Tokyo」とあります。これは神楽坂下交差点の坂下から坂上を見たものです。実際、神楽坂下交差点の明治大正・昭和初期の写真は確かに多くはなさそうです。
明治38年5月12日に東京電気鉄道が「東竹町」(本郷竹町)から「神楽坂」(神楽坂下)まで開業。8月12日に四谷見附間まで延伸。後の東京市電の「外濠線」です。この写真は明治38年以降と考えられます。
電信柱の腕木は10本もあり、貨物だけを運ぶ人力車も数台あります。
阪堺電車『明治時代の架線柱』 設置から100年以上、いまも路面電車を支えてます」にこれとそっくりな架線柱があります。

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